自己紹介

もやしという名前でポケモンをやっています。よろしくお願いします!

 

好きなポケモンバンギラスで対戦でもよく活躍してもらってます。とにかくゲームが趣味でポケモン以外にもいろんなゲームしてます。ポケモンと同時並行でできるのでアニメ見るのとか音楽聞くのも好きです。

ポケモンのオフ大会に参加することもあるのでリアルで会う機会があったらよろしくおねがいします!

 

【戦績】

BW2でフリー対戦を始めて、XYからレート対戦始めました。

サイクル×積みの要素をもった構築が得意です。

 

6世代 最高レート 1861

 

7世代 

S2 レート2020 f:id:shimoken0128:20210805055239p:plainf:id:shimoken0128:20210805055222p:plainf:id:shimoken0128:20210805055247p:plainf:id:shimoken0128:20210805055232p:plainf:id:shimoken0128:20210805055218p:plainf:id:shimoken0128:20210805055227p:plain

 

S4 レート2041 (記事)

 

S7 レート2002 (記事)


S8 レート2028 (記事)

 

S9 レート2056 (記事)

 

S15  レート2103 最終46位 (記事)



S17  レート2021 (記事)

 

8世代

S4 レート2120 最終89位 (記事)

 

S8 レート2124 最終46位 (記事)

 

S14 レート2058 最終72位 (記事)

 

S15 レート2073 最終63位 (記事)

 

S17 レート2081 最終14位 (記事)

 

S20 レート2052 最終12位 (記事)

 

S22 レート2161 最終5位 (記事)



S25 レート2049 最終18位 (記事)

 

S27 レート2060 最終31位 (記事)

 

S32 レート2008 最終47位 (記事)

 

S34 レート2012 最終32位 (記事)

 

9世代

S6 レート2114 最終25位(記事)



大会等

ポケモン竜王戦予選 最終37位 (記事)

 

 

・その他

Apex ダイヤⅡ(シーズン15) マスター(シーズン18)

スプラトゥーン Xパワー2500弱・サーモンラン全ステージカンスト

スマブラ 40キャラくらいvip

雀魂 雀傑(四麻・三麻)

デレステ Never endsイベント 432位

 

 

 

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X(twitter):

もやし🍟 (@Pokemoyashi0128) / X

Discord:moyashi0128

youtube:

www.youtube.com

 

基本いつでもTwitterにいます。たまにYouTubeやってます。

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サムネ用

推しの北条加蓮ちゃんです。かわいいね。

 

 

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

【SV S16使用構築】懐古サイクル【最終71位/レート2120】

もやしと申します。5か月ぶりに最終2桁を取れたので構築を紹介しようと思います。

 

 

構築紹介

4月中まではレンタルあります

構築経緯

①シーズン序盤から終盤にかけていろいろなサイクルパーティを試していたが水ウーラオスのパワーがやばすぎて中途半端なサイクルは回らないと感じたのでガチの受けであるヘイラッシャを使うことに決めた。

眼鏡ハバタクカミは安定して活躍できる見込みのあるエース性能があり、へイラッシャと合わせて幅広い相手に対して強く出れるのでこの2体をセットで採用。

②エースのハバタクカミ、ヘイラッシャの欠伸を強く使うためにステルスロックが欲しいと感じたため特殊方面のガチの受けであるHDディンルーを採用。

③オーガポンをなめすぎているのでカイリューを採用。

④受けループやキョジオーンサイクルを吹き飛ばしたかったので破壊神イーユイを採用。

⑤フェアリーの一貫性がやばいことになっていたのとガチグマがきつかったのでHDベースのハッサムを採用。

構築の見た目がレギュレーションCになったところで構築完成。

 

個体紹介

ハバタクカミ@こだわり眼鏡 

ステラテラス

ムーンフォース シャドーボール パワージェム ほろびのうた

131(4)-x-75-187(252)-155-205(252+)

 

高速・高火力・一貫性と広い技範囲を持った構築のエースです。

ディンルーラッシャを使うにあたって炎オーガポンがやばすぎるのでステラパワージェムでワンパンできるようにテラスタイプはステラです。体感環境のオーガポンの素早さラインが上がって耐久ラインが下がっていたように感じたのでほとんどの場合ワンパンできました。

また滅びの歌はバトンパやラティアス対策だけではなくヘイラッシャの守るやカイリューの羽休めと合わせて確実な詰め筋として便利でした。

テラスタイプがステラで耐久無振りなのでパオの不意打ちから逃げれずに死ぬのが玉に瑕。

 

ヘイラッシャ@たべのこし

フェアリーテラス

ウェーブタックル あくび まもる ねむる

257(252)-120-183(252+)-x-86(4)-55

 

物理に投げてあくびで流しながら裏のポケモンを見てステロダメージとか入れながらそこそこ火力のあるウェーブタックルで殴ることもできるので挑発とか身代わりで簡単に腐らない神ポケモン。というかラオスと殴ってくる系のカイリューを止められるやつがこいつしか存在してなくないか?

技構成はタイプ一打点のウェブタ、最強技のあくびは確定で残飯回復やこだわり確認、アンコールから逃げれる守る、パオラオスカイリューの2,3体同時選出でめっちゃ役割集中されるのがしんどかったので回復技の眠るを採用しました。

この構築はこいつのあくびでいかに誤魔化しながら戦えるかにかかっているのでこいつのHPは特に気合い入れて管理してました。

 

ディンルー@ウイの実

毒テラス

地震 カタストロフィ ステロ ふきとばし

261(244)-134(28)-148(20)-x-139(212+)-66(4)

A 地震で無振りパオジアン高乱数2発(95.31%)

HD C特化炎テラス眼鏡イーユイのオバヒ確定耐え

   C特化ガチグマのブラッドムーン+ハイパーボイス+ブラッドムーンの瀕死率19.89%

 

特筆することのない普通のディンルーです。持ち前の異常耐久でステロふきとばしとカタストロフィで削りまくります。処理のめんどくさいブリジュラスに明確に強いのがえらかったです。

 

カイリューゴツゴツメット

ノーマルテラス

しんそく 地震 アンコール 羽休め

197(244)-171(12+)-145(236)-122(12)-99(個体値29)

調整は下記の記事のものを参考にさせていただきました。

【スカバイS14最終37位】ディンカイサフゴ - 張り切りZENKAIパワー

 

上記3体を軸とした時に炎オーガポン+ガチグマと普通に水オーガポンもきつかったので誤魔化しのきくカイリューをHBベースで採用しました。ヘイラッシャが選出しづらいとき(≒水ポン入り)に代わりに物理受けとして選出できるので選出の幅が広がりました。

 

ハッサム@オボンのみ

ドラゴンテラス

バレパン とんぼ はたきおとす 剣舞

177(252)-179(100+)-120-x-120(156)-85

A +2ダブルウイング+とんぼがえりでH252ガチグマを高乱数撃破(99.82%)(最初はダブルウイングを採用していた)

HD C特化ガチグマのブラッドムーン+大地の力を高乱数耐え(瀕死率10.15%)

※最終日の最後の方に急に考えたので調整が粗いです。多分HDもっと振ってSも下げたほうが良い。

 

ここまでで特殊方面をだいたいディンルーで任せていたけどハバタクカミに毒テラスを切った後ガチグマがやばい、というかそもそも欠伸月の光ガチグマが無理ということに気づいたのである程度抗えそうなハッサムを採用しました。自然ととんぼがえりからハバタクカミを安全に着地させる動きも組み込めたため、選出・立ち回りの幅が増えました。

当初はダブルウイングを入れていたけどHDベースの時点でウーラオスやオーガポンに打点を持つ必要もないと感じたので汎用性が高くサーフゴーやブリジュラスへの打点になるはたきおとすを採用しました。結果的にはたきの採用によってランドのスカーフをはたいてカミを通したり、ラッシャの残飯をはたいて回復ソースを奪ったり勝ち筋を追える択が増えたので大正解でした。

テラスタイプは炎ポン水ポン両方のタイプ一致技半減に加えて電気技を半減することによってタケルライコにも強くなれるドラゴンで採用しました。

 

イーユイ@いのちのたま

草テラス

オーバーヒート あくのはどう わるだくみ みがわり

131(4)-x-106(44)-183(220)-141(4)-165(236+)

 

HB テラス時キョジオーンのしおづけを身代わりが確定耐え

C 余り

S 最速ラオス抜き

 

異常火力ポケモン。受け破壊と選出画面でサーフゴーをにらんでもらう役割です。

完全な受けだけでなく受け攻め系の構築にも選出したかったためテラスタイプは耐性を重視して草にしました。

実績としてはチオンドクガに勝利、バレルイーユイに勝利、キョジオーンはマッチングせず、受けループにオバヒ外して敗北、ママンボウも崩せるかなと思ったけど普通に裏のアンコール持ちが無理すぎて負け、となんともいえなかったですが、選出圧、火力ともに替えが効かないのでこの枠はイーユイで正解だったと思います。

 

選出パターン

相手の構築に応じて臨機応変に選出します。

エース(or)+物理クッション(or)+特殊クッション(or)

で基本考えます。

ディンルーラッシャカミ選出が一番強いので困ったらこの3匹を投げてました。

 

苦手なポケモン

炎オーガポン+ガチグマ

水ポン

ジャローダ

トドロクツキ

イダイトウ

地割れランド

鉢巻パオ

電テラパオ

零度パオ

 

 

 

結果

TN モヤスタル 最終71位 レート2120

 

 

質問等あればX@Pokemoyashi0128までお願いします。

 

 

 

ポケモン竜王戦2024予選 使用構築

ポケモン竜王戦2024 構築と感想

 

採用順

①ディンルー…テラスタル込みでほぼワンパンされることは無く、地震+フェアリーテラバの技範囲とカタストロフィの安定した削りで先発。

 

②ミライドン…コライドンは4倍弱点にびびらないといけない場面が多そうでミライドンの方が安定すると考えたためミライドンを使用することを決定。

 

③パオジアン…ミライドンと攻めの相性が良く、対面性能最強。

 

ディンルー

257(212)-147(132)-173(100+)-x-101(4)-73(60)

HB 陽気コライドンの炎テラスフレドラをオボン込み高乱数2耐え

S 4振り暁ガチグマ抜き

余りA

 

練習仲間大会に前日のみ参加したがそのときハピラッシャとかドオーラウドボーンみたいなやつに一回も当たらなかったのでミラコラ+ミライドン受け+コライドン受けみたいなやつは駆逐されたのかと思ってしまったのと、ライドバトンに3回マッチしたのでディンルーの地割れをヘビボンに変えてしまったせいでハピラッシャに無限にレート献上してた。そもそもライドバトンでもパオでテラス切らせて聖剣+ディンルーの地割れとかで処理できたからガチミス。

 

パオジアン

陽気ASぶっぱ

パオジアンにテラスを切りたい場面が無さそうだったので申し訳程度の毒展開対策の毒テラス。これで毒展開を拒否して勝った試合は無かったが襷つぶれた後にミライドンのマジカルシャインを耐えて勝った試合があったので悪くはなかった。地獄の135族ミラーで唯一先制技を使えるのが偉い。

 

ミライドン

臆病HSぶっぱ

調整案がなにも思いつかなかったのでのでHSぶっぱ。流星外しと急所タンクの運負け製造機。

 

感想

基本的にはこのルールは同速ゲー頻発と見せ合いなし手持ち3匹のせいで噛み合いゲームではあって、それを回避する方法を自分の頭では思いつけなかったので同速ゲーはある程度割り切ることにしたが、それに加え全員に命中90の技を入れてしまったせいで運負け要素を増やしてしまった。最後に一気に下振れまくる流れになって連敗。最初から上振れ気味じゃないと勝てない構築というのはわかっていたから仕方ないけど悔しい。

最後レート1700割ったので1700に戻して撤退しようとしたらソフトがエラー落ちして撤退馬鹿が代

 

結果

TN モヤスタル

最高9位 レート1772

最終187位 レート1670

 

【SV S11使用構築】どくびし詰ませ対面【最終44位/レート2133】

シーズン11使用構築

 

 

レンタルチームは今シリーズ中は残しておくと思います。

 

構築経緯

新環境で構築を考える上で新しく解禁されたアカツキガチグマと前期から引き続き炎オーガポンに対して後投げから受けるというのがほぼ不可能であるように思えたが毒を絡めて対面的に立ち回ることで対処が可能となることに気づいたので毒びしを軸に考えた。

①毒びし役として、他の毒びしを覚えるポケモンと比較して単体性能が圧倒的に高くどこから飛んでくるかわからない身代わりや挑発にビビらなくて良い場面が多いテツノドクガを採用。

②毒の入った状態で受けながら起点にすることのできる範囲がめちゃくちゃ広がるカイリューを採用。

③テツノドクガが苦手な地面技や水技を使ってくる物理ポケモン相手に有利に戦えるチオンジェンを採用。

④次にこの三体は初手に置いて安定するポケモンがいなかったので(特に初手に来るアカツキガチグマを意識して)初手安定要因として襷水ウーラオスを採用。

 

ここまでの4体を軸として決めた。

 

⑤ここまでで眼鏡カミのムーンフォースや鉢巻カイリューの逆鱗などの高火力技がきつかったので鋼タイプが欲しいと感じた。全体の相性補完を見て特殊打点が不足していることや状態異常耐性が欲しかったのでサーフゴーを採用。

⑥相手のカイリューサーフゴーに勝てなかったのでステロドラテガブを採用。

 

個体紹介

テツノドクガ@ブーストエナジー  

ゴーストテラス

炎の舞 ヘドロウェーブ どくどく どくびし

187(252)-x-106(204)-149-130-150(52+) ※特功個体値

ブーストエナジーでS上昇

準速ウーラオス抜き

あまりHB

構築の核。高いSから鋼タイプにびびらず毒びしと毒をまき散らして持ち前の特攻の高さで起点にならないどころか自分自身がエースになることもあった。オーガポンやパオジアンにある程度後投げが成立するのが偉い。

 

カイリュー@アッキのみ  

ノーマルテラス

地震 神速 羽休め 竜の舞

197(244)-190(148+)-116(4)-x-131(84)-104(28)

HD C特化アカツキのテラスブラッドムーンが最大乱数49.7%

S 2加速で最速テツノツツミ抜き

カイリューアカツキに突破されないけど羽休めを連打することしかできない』を毒を絡めることで解決した。技構成はテンプレだが毒の通らない鋼と毒タイプに抜群で通る地震と、毒が入った自分より速い相手に対して下から羽休め連打→削れたら神速でマルスケを残しながら突破の動きが強力な神速、Sが上がることでハメられる範囲が増えるのでりゅうのまい、回復技の羽休めで完結した。持ち物は物理ポケモンに突破されることが多いと感じたのでアッキのみを採用してみた。具体的な調整はしてないがランドロスやオーガポン相手に役立った。

 

チオンジェン@たべのこし 

水テラス

イカサマ やどりぎ まもる みがわり

192(252)-x-152(252+)-x-156(4)-90

HB特化

 

ドクガの最高の相方。初めて使ったが物理方面固すぎてびびった。とにかく毒と宿り木で削りまくる。対面している物理ポケモンが定数ダメージで死ぬ最後にターンに身代わりを残して次にでてくる特殊ポケモンもどくびしを踏めばまもみがで削りきることができる。やどまもポケモンは2連続やどりぎをするかどうかの択になることが多いが身代わりとどくびしのおかげで安定行動しているだけよくなる場面が多かった。

1ウェポンの攻撃技はオーガポン入りに対しても選出できるようにイカサマ。他にもトドロクツキ、カイリュー、ウーラオス、パオジアンなど積んでくるやつが多かったのでイカサマ以外の技では負けていた場面がたくさんあった。

テラスタイプはテラス後も水耐性を残したかったのとイーユイ入りにも選出できるように水テラス。

 

ウーラオス@きあいのたすき 

ゴーストテラス

すいりゅうれんだ インファイト アイススピナー アクアジェット

175-200(252+)-121(4)-80-149(252)

ASぶっぱ

 

初手に来がちなアカツキやパオジアンやカイリューにそこそこ有利なポケモン。相手視点もしかしたら構築的にスカーフに見えてるかも知れないこととテラスタルシステムのせいで相手の行動がバグることがよくあるので自分はとにかく安定行動で目の前に通る技を押して削ることを心掛けた。

 

サーフゴー@こだわりめがね

鋼テラス

ゴールドラッシュ シャドーボール 10万ボルト トリック

191(228)-x-116(4)-171(20+)-134(180)-114(76)

HD C特化ハバタクカミのテラスムーンフォース×2の瀕死率が3.9%

S 最速50族抜き抜き(前期からの流用であんまり意味ない)

 

鋼タイプ枠、状態異常対策枠のサーフゴー。自分はサーフゴーは本来鋼タイプで相手したいハバタクカミとパオジアンに不利なのであまり評価していなかったが環境にいるハバタクカミが電磁波たたりめか眼鏡型しかいなくなったのでHDベースであることである程度ハバタクカミに強いと言えるようになり評価が上がった。チオンジェンともカイリューとも相性補完が良いのでサイクル選出が成立しそうな時は選出した。テラスタルは一回も切らなかったのでなんでもいいと思う。

 

ガブリアス@オボンのみ

鋼テラス

地震 ドラゴンテール アイアンヘッド ステルスロック

213(236)-152(12)-154(196+)-113(60)-123(4)

HB パンチグローブウーラオスの水流連打を2回耐える

HD 眼鏡ハバタクカミのシャドボ2耐え

 

上の5体はしっくり来ていたが最後の1枠がしっくりこずいろいろ試していたが普通にカイリューとサーフゴーでくるくるされてるだけで負けた試合があったので、カイリューを相手のカイリューに通すためにステロが必要だと感じガブリアスを採用。

ただ相手の初手アカツキにノマテラブラッドムーンされてワンパンされることにびびってあまり選出できなかった。HDベースの調整を考えるかディンルーでもよかったかもしれない。

 

選出

or

一番この選出が多かった。

 

++or


サイクルが回りそうな時

 

↑①②基本的にカイリューかチオンジェンのより刺さってそうな方を出すがチオンジェンの方が信用していたのでより多く選出した。

 

+or+


ステロを絡めてカイリューを通しに行くとき

カイリューサーフゴー

 

結果

TN かれん 最終44位 レート2133

 

なにか質問等あればX@Pokemoyashi0128までお願いします。

 

たまにyoutubeで配信やってます。良かったら見に来てね。

www.youtube.com

 

 

 

おまけ

TNの由来の北条加蓮ちゃんの新曲「D-ark L-ily's Grin」が今デレステのイベントでやってます。最高の曲とMVなので興味があったらぜひ見てほしいです。

www.youtube.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【SV S10使用構築】破壊パオサイクル【最終119位/レート2057】

シーズン10使用構築

2桁は取れなかったけど手ごたえは感じたので簡単に記録に残します。

 

 


コンセプト

パオカミに対して強そうな顔して出てくる炎オーガポンを鉢巻パオジアンの悪テラスかみくだくでワンパンして2vs3から試合を始める。

 

要点

サイクルの形成

鉢巻パオジアンが初手で不利対面を取ってしまったときや初手で数的有利を取ったあとに引き先や詰め筋になれるポケモンを用意。

カイリュー…格闘タイプとオーガポンに対する引き先になれてアンコールの詰め筋が強力。

ハッサム…ハバカミや一応サフゴやツツミに対しても引き先になれてとんぼがえりからパオジアン着地が強い。

ヘイラッシャ…ウーラオス、パオジアンが一応受かる枠 あくびによる対面操作からのパオジアンの着地、ハバカミの起点作り、TODなどいろいろできる。

 

・補完枠ディンルーの採用

ここまでで特殊アタッカーに対応できるのがハッサムだけで不安だったので(特にサーフゴー、イーユイ、サンダーなど)HDベースのディンルーを採用。ステロ+カタストロフィ+ふきとばしとヘイラッシャのあくびと合わせて相手全体を削ってカミやパオジアンの一貫を作る。

 

・ハバタクカミの型の決定

パオジアンで炎オーガポンを突破して裏からカミを通したりディンルーラッシャの起点作りからのエース運用がこの構築にあっていると考えた。裏から出すので相手のハバタクカミに弱いのは嫌なので最速CSで採用。

 

調整

パオジアン

167(92)-182(204+)-102(12)-x-86(4)-180(196)

HB A4振りディンルーの地震高乱数2耐え

HD 臆病C252サーフゴーのゴールドラッシュを悪テラス時高乱数耐え

A 余り

S 最速オーガポン抜き

 

ハバタクカミ 

135(36)-x-75-183(220)-155-205(252+)

HB ステロ+珠パオジアンの氷の礫最高乱数以外耐え

C 余り

S 最速

 

カイリュー 

191(196)-165(84)-155(204+)-x-121(4)-103(20)

HB ガチグマの根性空元気マルスケ込み受かる

A 余り

S 準速50族抜き 

 

ハッサム

177(252)-178(92+)-120-x-121(164)-85

HD カミの眼鏡シャドーボール2耐え

A ステロ+バレパンで無振りパオジアン確定1発

 

ディンルー

261(244)-131(4)-151(44)-x-136(188+)-69(28)

HD テラス時テツノツツミの水テラス眼鏡ハイドロポンプオボン込み超高乱数2耐え

B 余り

S 気持ち早め

 

ヘイラッシャ 

257(252)-120-183(252+)-x-86(4)-55

ウーラオスがやばすぎてガチHB特化

 

反省点

・全体的に水ウーラオスに対して打点が薄くて水ウーラオス入りにパオジアンを選出するときに立ち回り苦しすぎる。

・構築全体が物理偏重なので不意の鉄壁とかビルドアップで試合が終わる

・シンプルにプレミ多すぎ

 

結果

最終119位 レート2057

 

質問等あればX@Pokemoyashi0128まで連絡ください。

 

 

 

 

 

【SV S6使用構築】ガブハッサム積みサイクル【最終25位/レート2114】

もやしです。9世代になってからなかなか勝てずにいましたがシーズン6で初めて最終2桁順位を獲得できたので構築を紹介します。

この構築での最終日の対戦の一部をyoutubeに上げたのでこちらも見ていただけると嬉しいです。

www.youtube.com

 

構築経緯

ハッサムが使用率上位のパオジアン・ハバタクカミ・ミミッキュ等に強く、また苦手な炎タイプであるイーユイとテツノドクガは物理耐久が脆いので、ステロ+剣舞ハッサムの通りがいいのではないかと思い構築を組み始めた。

ステロ撒きはハッサムが苦手な炎、電気に耐性を持ちドラゴンテールの荒らしも優秀なガブリアスを採用した。ステロ+欠伸もしたかったのでヘイラッシャを採用。

ここまでで重たいミトム、ウルガモスに強い高速特殊アタッカーが欲しかったのでハバタクカミとイーユイを採用。

最後に地面の一貫があるのとヘイラッシャ、キョジオーンと受けループっぽいのに無限に負けたので隠密マントカイリューを採用して構築が完成した。

 

構築紹介

レンタルしばらくは残しとくのでご自由にどうぞ

ガブリアス@フィラの実

テラスタイプ:鋼

技構成:地震 ドラゴンテール アイアンヘッド ステルスロック

実数値:215(252)-172(52+)-136(164)-x-108(20)-125(20)

H 最大

A ちょっと耐久に振ったハバタクカミまでアイアンヘッドで確定1発

B 余り

HD C252振りハバタクカミのムーンフォースを高乱数耐え

S 準速キノガッサ+3

 

ハッサム、ヘイラッシャと相性補完の取れたステロ撒きです。ディンルーと違い弱点の数が少なくサーフゴーを上から殴れたりカイリューのアンコールにはめられないのが優秀でした。ドラゴンテールを嫌ってのフェアリーテラスタルやテラバーストでガブをワンパンするためのフェアリーや氷テラスタルに対してハッサムバレットパンチが通るようになるというのもシナジーがあります。持ち物は最初はオボンでしたがハッサムがオボンを持って行ったのでフィラの実を持たせましたが、この回復量のおかげで勝てた試合もたくさんあったので結果的に良かったです。

 

ハッサム@オボンのみ

テラスタイプ:鋼

技構成:バレットパンチ とんぼがえり インファイト 剣の舞

実数値:177(252)-166(4+)-146(204)-x-103(20)-89(28)

A 余り

HB 特化珠ミミッキュのA+2テラスシャドークロー確定耐え

HD 特化サーフゴーのシャドーボールでオボンのみ発動

S 4振りアーマーガア抜き

 

構築の初期段階ではステロ撒いた後のバレパンで全てを倒すつもりでA特化で珠を持たせていましたが、消耗が激しすぎて本来勝ちたいミミッキュやパオジアンの先制技で縛られやすいのが困ったのでオボン持ちのHBベースにしました。これによってHP管理がしやすくなったので初手に置いてとんぼ返りからガブやイーユイを着地させるといった立ち回りがしやすくったり、また、サイクルで疲弊させた後最後にバレパンの火力でスイープするといった本来のスイープの役割も安定するようになりました。技構成はバレパン蜻蛉剣舞は確定であと1枠がどろぼうとインファイトで両方使ってみたところ、単純に火力の高いインファイトの方が使いやすいと感じたのでインファイトを採用しましたが、サーフゴーになにもできないのでサーフゴー入りに選出するかどうかは慎重に判断する必要があります。

 

カイリュー@隠密マント

テラスタイプ:フェアリー

技構成:地震 炎の渦 アンコール 羽休め

実数値:197(244)-155(4)-149(164+)-108(-)-126(44)-107(52)

H 奇数かつ最大

HB 余り

HD テツノツツミの眼鏡水テラスハイドロポンプを高乱数2耐え(命中込みで妥協できるライン)

S 無振りサーフゴー+3

この枠はキョジオーンを対策したい+キョジオーンの取り巻きにいるドクガやイーユイにも弱くない+地面(地割れ)の一貫をきれるを条件に探したところ、前期の最終7位の方の記事のカイリューがぴったりだったので採用しました。他5匹では雰囲気で誤魔化すことしかできていなかったヘイラッシャにも明確に強いのが良かったです。

 

ハバタクカミ@ブーストエナジー

テラスタイプ:フェアリー

技構成:ムーンフォース シャドーボール サイコショック 瞑想

実数値:135(36)-x-75-183(220)-155-205(252+)

HB ステロ+珠パオジアンの氷の礫最高乱数以外耐え

C 余り

S 最速

ハッサムが通らないミトムやウルガモスに強く、カイリューサーフゴーに強いポケモンは多ければ多いほどいいのでハバタクカミを採用しました。Sはミラーで下を取りたくなかったので最速にしました。技構成はウルガモスに強いという理由で採用したので瞑想+サイコショックは確定で残り2つはタイプ一致技にしましたが、この技構成が1番使いやすかったです。瞑想サイコショックで相手の特殊受けをつぶしてイーユイを通すという動きも強かったです。

 

イーユイ@こだわりスカーフ

テラスタイプ:フェアリー

技構成:火炎放射 オーバーヒート 悪の波動 テラバースト

実数値:131(4)-x-113(100)-193(164+)-141(4)-150(236)

HB 特化パオジアンのかみくだく+テラス不意打ち確定耐え(あんまり意味ない)

C 余り

S 最速サーフゴー抜き

 

特に明確な採用意図があって採用したわけではありませんが、単純にステロ撒いてヘイラッシャであくびしまくったあとにイーユイの高火力を通せたら強そうだと思ったので採用しました。パオジアンとサーフゴーに強いのが良かったです。

 

ヘイラッシャ@食べ残し

テラスタイプ:鋼

技構成:ウェーブタックル 地割れ 欠伸 守る

実数値:257(252)-121-172(132+)-x-92(124)-55

調整不明(本当はもっとがっつりHBに寄せた調整で使ってるつもりだったが何故かめちゃくちゃDに振った個体を使っていたことに撤退して構築記事を書いてる今気づいた)

欠伸を使うポケモンの中で最も性能が優秀でありガブリアスハッサムとも相性補完が取れているので採用しました。テラスタイプは鉢巻逆鱗、鉢巻飛行テラバースト、眼鏡ムーンフォースなどごり押しされそうな技のタイプに対応できる鋼にしましたが、テラスを切った後は本来受けたい物理アタッカーの地震が抜群になるので切るタイミングは慎重に判断する必要がありました。

 

選出パターン

++

ステロまいてあくびで荒らして殴る

 

++@1

ハッサムのとんぼ返りから始動してサイクルっぽく立ち回る

 

+

キョジオーン入りや受けループっぽいやつ

 

苦手なポケモン

・テツノツツミ←どの型でもこいつやばすぎて世界終わってる

キノガッサ モロバレルカイリューの圧で勝つ

・イダイナキバ ガブリアス←重いけど雰囲気でなんか勝てたり勝てなかったりする

ガブリアスを自慢のテラバーストで飛ばしてくるやつ全て

 

結果

 tn モヤスタル 最終25位 レート2114




質問等あればtwitter@Pokemoyashi0128までお願いします。




 

 

 

 

 

 

 

 

【SV S1使用構築】ガブカイリューミミッキュ【最終151位】

SVからの人は初めまして、もやしといいます。シーズン1お疲れさまでした。シーズン1で使用していた構築を紹介します。

 

 

構築紹介

 

ガブリアスきあいのタスキ

テラスタイプ:地面

技構成:地震 逆鱗 岩石封じ ステルスロック

実数値:183-182(252)-116(4)-x-105-169(252+)

 

先発のステロ撒きとして採用しました。ステロ要因の中で火力、耐久、素早さのどれも高水準で特性サメ肌による削り、岩石封じによるS操作ができる点が優秀でした。

単純に殴るアタッカーとしても優秀でタイプ一致の地面テラスをすることで自ら崩しを狙いに行くこともできました。

 

カイリューゴツゴツメット

テラスタイプ:飛行

技構成:テラバースト アンコール はねやすめ 龍舞

実数値:198(252)-170(4+)-124(68)-x-124(28)-120(156)

ポケモンSV S1使用構築瞬間2位 悪霊鋼竜被りスタン|エルブレス|note

調整はこちらの記事のものを使用させていただきました。

 

相手に使われるアンコールカイリューが最強だったので自分も使ってみることにしました。アンコールで相手の行動を縛りながらはねやすめの粘り、竜の舞からの全抜きを狙う、すべてが強かったです。このポケモンをいれてから明らかに勝率が上がったのでMVPです。

 

ミミッキュこだわりスカーフ

テラスタイプ:フェアリー

技構成:じゃれつく シャドークロー のろい トリック

実数値:131(4)-142(252)-100-x-125-162(252+)

 

圧倒的なドラゴン環境なので構築に一匹はフェアリータイプが欲しいと思いスカーフトリックでカイリュー、後述のキョジオーンのサポートができるミミッキュを採用しました。相手の耐久ポケモンに対してトリックで妨害しつつスカーフが無くなった後も呪いで負担をかけれるようにしました。

 

キョジオーン@たべのこし

テラスタイプ:飛行

技構成:しおづけ まもる みがわり 自己再生

技構成:207(252)-120-200(252+)-x-110-56(4)

 

ここまでで相手のセグレイブが重すぎるのでセグレイブに強そう枠として入れてみました。実際は地面テラス地震が普通に痛いのでそこまでめっちゃ強いわけはなかったですが(そもそもセグレイブに強い枠として入れるなら鈍いか鉄壁は必要だった)、単純にキョジオーンの数値としおづけの性能がおかしいのでそこそこ活躍してくれました。

 

ドドゲザン@くろいめがね

テラスタイプ:悪

技構成:ドゲザン アイアンヘッド ふいうち つるぎのまい

実数値:175-205(252+)-141(4)-x-105-102(252)

 

普通のドドゲザンです。シーズン中盤に60族付近(特にアーマーガアとラウドボーン)のポケモンと素早さのいたちごっこになるのが嫌すぎて準速で使っていたものを振りなおすのがめんどうくさかったのでそのまま使いましたが、さすがにやりすぎなのでもう少し耐久に振ったほうがいいと思います。また、本当にサーフゴーが気合い玉か格闘テラバーストしかいないので黒い眼鏡よりかはヨプの実のほうがいいとおもいました。

 

サーフゴー@こだわりめがね

テラスタイプ:フェアリー

技構成:シャドーボール ゴールドラッシュ マジカルシャイン トリック

実数値:193(244)-x-117(12)-198(212)-112(4)-109(36)

こちらの調整も上記のカイリューの参考元の記事を参考にしました。

 

カイリューを通すうえで邪魔になるヘイラッシャ、ラウドボーンにたいして欠伸を防ぎつつ負担をかけれられるポケモンとして採用しました。また単純にカイリューと相性補完に優れトリックで起点を作れるという点でも優秀でした。朝の6時くらいに最後にこいつが入ってきて脳みそが死んでたので何故かマジカルシャインを覚えさせましたが気合玉でいいと思います。

 

選出

基本→ガブリアス+カイリュー+誰か(ミミッキュが多かった)

 

カイリューが通らなさそうな時(キョジオーンやセグレイブ入り)

ガブリアス+ドドゲザン+誰か

 

結果

tnモヤスタル 最終151位

(朝8:50時点での119位が最高)

 

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