・初めに
どうも、もやしです。シーズン2お疲れさまでした。今シーズンは最終2桁順位を目標としていたのですが残念ながらその目標は達成できませんでした。ただ、使用していた構築にはそこそこ手応えを感じたたので紹介しようと思います。
・構築紹介
カバルドン@オボン
地震 岩石封じ ステロ 欠伸
215(252)-132-167(108)-×-111(148)-67
HB 意地ミミッキュの+2珠ダイフェアリー確定耐え
HD 眼鏡サザンの流星群確定耐え
大正義起点作りカバルドン。基本的には初手には投げず裏から投げて切り返しの役割で出すことが多かった。岩石封じの枠は吹き飛ばしと選択になると思うが、ダイマックスにきかないこともあり、吹き飛ばしの採用価値がそこまで高くないと思い、浮いてるやつにも打点をとれる岩石封じにした。このおかげでどうしてもキツいギャラなどに対してカバでダイマックスを切ってダイロックで無理やり削りを入れることができるようになるなど単純に打点として使えるのが強かった。
ドリュウズ@弱点保険
199(108)-205(252)-81(4)-×-86(4)-126(140)
H はじめは珠で使う予定だったので10n-1
A 特化
S 砂下で+1最速100族抜き抜き
耐久に厚く振ったすなかきドリュウズ。このパーティの絶対的エース。このポケモンの強いところは上からダイスチル・ダイアースで地震の耐久をあげ、弱点保険を安定して発動させやすいところにある。基本的に不利対面がないと思っているのでガンガン選出することができた。
このポケモン難しい点は、天候書き換え系ダイマックス技(ダイバーンとダイストリーム)によって誰にでも天候を書き換えられて全抜き態勢を崩されるとこにある。相手のそれらの技をもつポケモンに対してはいかに下からダイロックを打てるかがカギとなってくるがそのために砂ターン、ダイマ管理がかなりシビアだと感じた。また、本来有利なはずのミミッキュにゴーストダイブと化けの皮で砂ターン・ダイマターン全部持っていかれるのが苦しかった。
サザンドラ@ラムの実
流星群 悪の波動 大文字 悪だくみ
167-×-111(6)-177(252)-110-165(252)
陰キャサイクル絶対破壊するマン。ニンフィア、マホイップがいない受けパとカバルドン・ブラッキー・コータスなどの欠伸から始動してくるやつがいるパーティーには初手に投げて悪だくみしてるだけ簡単に勝てる。大文字の枠はラスターカノンと選択だがアーマーガア、ナットなどドリュがきついやつに強くでれるようにと、ガマゲロゲや相手のすなかきドリュなど相手の天候エースを阻害できるように大文字にした。
つらら落とし フレドラ 馬鹿力 とんぼ
181(4)-170(76)-76(4)-×-97(172)-161(252)
HD サザンの大文字確定耐え
スカーフ枠が欲しかったのでスカーフ枠といえばおなじみのヒヒダルマ。サザンが重たかったので有名な調整のスカーフ大文字を耐えれるやつ。先発に投げてサイクル回したり、ラストになげてスイープしてもらったり雑に強かった。ただ自分のプレイスキルが足りずにこいつを雑に使いすぎてしまうことが多々あったのでそこが反省点。
ウォッシュロトム@こだわり眼鏡
ドロポン 放電 ボルチェン 悪の波動
157(252)-×-162(164)-137(92)-127-106
HB 陽気ドリュの地震確定耐え
C ドロポンで無振りドリュ確1
カバドリできつい水タイプを受けつつ弱点をつけるのでカバドリとの相性抜群。キツすぎるギャラドスやインテレオンはこいつにまかせていた。放電は若干火力不足ではあるものの、速いアーマーガアに上から羽休め連打されたら鬱陶しいとおもったので麻痺の狙いやすい放電にした。(実際にアーマーガアに放電を連打することになった試合は一回もなかったが)
ミミッキュ@珠
131(4)-142(252)-100-×-125-162(252)
構築の一番最後に入ってきた前期も使ってた色違いのミミッキュ。フェアリータイプがパーティーにいなかったせいでサザンやドラパに負担をかけられすぎたので雑に性能の高いミミッキュをいれた。ゴーストダイブが強かった。
・最後に
前のシーズンが最終順位爆死したことに比べたら今期は進歩があったと思います。シーズン3こそは最終2桁順位目指します。ここまで読んでくださりありがとうございました。
@Pokemoyashi0128