シーズン10使用構築
2桁は取れなかったけど手ごたえは感じたので簡単に記録に残します。
コンセプト
パオカミに対して強そうな顔して出てくる炎オーガポンを鉢巻パオジアンの悪テラスかみくだくでワンパンして2vs3から試合を始める。
要点
・サイクルの形成
鉢巻パオジアンが初手で不利対面を取ってしまったときや初手で数的有利を取ったあとに引き先や詰め筋になれるポケモンを用意。
カイリュー…格闘タイプとオーガポンに対する引き先になれてアンコールの詰め筋が強力。
ハッサム…ハバカミや一応サフゴやツツミに対しても引き先になれてとんぼがえりからパオジアン着地が強い。
ヘイラッシャ…ウーラオス、パオジアンが一応受かる枠 あくびによる対面操作からのパオジアンの着地、ハバカミの起点作り、TODなどいろいろできる。
・補完枠ディンルーの採用
ここまでで特殊アタッカーに対応できるのがハッサムだけで不安だったので(特にサーフゴー、イーユイ、サンダーなど)HDベースのディンルーを採用。ステロ+カタストロフィ+ふきとばしとヘイラッシャのあくびと合わせて相手全体を削ってカミやパオジアンの一貫を作る。
・ハバタクカミの型の決定
パオジアンで炎オーガポンを突破して裏からカミを通したりディンルーラッシャの起点作りからのエース運用がこの構築にあっていると考えた。裏から出すので相手のハバタクカミに弱いのは嫌なので最速CSで採用。
調整
パオジアン
167(92)-182(204+)-102(12)-x-86(4)-180(196)
HB A4振りディンルーの地震高乱数2耐え
HD 臆病C252サーフゴーのゴールドラッシュを悪テラス時高乱数耐え
A 余り
S 最速オーガポン抜き
ハバタクカミ
135(36)-x-75-183(220)-155-205(252+)
HB ステロ+珠パオジアンの氷の礫最高乱数以外耐え
C 余り
S 最速
カイリュー
191(196)-165(84)-155(204+)-x-121(4)-103(20)
A 余り
S 準速50族抜き
ハッサム
177(252)-178(92+)-120-x-121(164)-85
HD カミの眼鏡シャドーボール2耐え
A ステロ+バレパンで無振りパオジアン確定1発
ディンルー
261(244)-131(4)-151(44)-x-136(188+)-69(28)
HD テラス時テツノツツミの水テラス眼鏡ハイドロポンプオボン込み超高乱数2耐え
B 余り
S 気持ち早め
ヘイラッシャ
257(252)-120-183(252+)-x-86(4)-55
ウーラオスがやばすぎてガチHB特化
反省点
・全体的に水ウーラオスに対して打点が薄くて水ウーラオス入りにパオジアンを選出するときに立ち回り苦しすぎる。
・構築全体が物理偏重なので不意の鉄壁とかビルドアップで試合が終わる
・シンプルにプレミ多すぎ
結果
最終119位 レート2057
質問等あればX@Pokemoyashi0128まで連絡ください。